124cc Engine Swap ♯3

124cc Engine Swap ♯3
Doも


今回も前回に引続き、124cc エンジン載せ換え更新...
イイ加減、このネタ引っ張り過ぎだと言われるかも(苦笑)

っと、思いつつも気にせずイキますんで
お付合いの程、ヨロシクですwww


んでは、更新前に例のヤツ...

Gym Class Heroes"Ass Back Home" ft. Neon Hitch

コレ、7年前にリリースされたmusicなのですが
Katy Perryの元カレ、Vo. Travie(ソロ時名義)
今観ても クッソ(E)ッスわぁww



...では、では、コチラね


前回更新のおさらいww

NEWエンジンを載せる為に、エンジンハンガーを
セッセとコシラエました(汗)ってトコまで更新

んで、トーゼンちゃ、当然のコトなれど...


NEWエンジン始動させる為に車輌側のハーネス(配線)と
繋がなければなりません(嫌)

勿論、このエンジンってば、ジョルカブ用に
作られているわきゃナイんでハーネスの配線位置も違います(大汗)


ひとつ、ひとつの配線を確認し、カプラーオンで取付られるように
配線を入れ替えました(疲)

こうして読んじゃうと、そりゃもぉ~瞬殺かのように
感じてしまわれているかと思われますが
...文字で書いちゃアレです(悔)
毎度申しておりますが、アタクシの低スペックな文法力では
お伝えしきれない苦労がココにはあります(苦笑)


ジョルカブ君の配線図がナイ為、
参考までに、モンキー配線図でご覧頂ければ
皆さんにもご理解頂けるかと思います...

エンジンからメインハーネスに
繋いだダケでは勿論、エンジンが掛かるワケも無く(汗)

今回は、50ccから124ccに排気量が変わるので
ボルテージレギュレーターも交換します


フロントのカウルを外すと小さな四角い部品が見えます


コレだけ大きさに違いがあるんで
特に説明しなくても、どちらが新旧だなんて
見れば分かりますよね??


次に、ウィンカーリレーも交換


正直、ウィンカーリレーに違いがあると思えませんが
エンジンセットに同梱されている物ですし、新しい方が
気持ちが良いですからねww

ソコはキチンとお仕事して置きます(苦笑)


超絶、今更な話になりますが...(大汗)

本来の理想としては、作業写真を見て貰いながら
説明したいのですが、後になって見返してみると
想像以上に写真が少なかったッス(汗)

まぁね、今回は特にすったもんだの連続でしたので
しゃ~ナイんッスわ(苦渋)

写真が少ないと文字ばっかになってしまい
面白くナイかも知れませんが、ソコは恐らく読んで頂いてる
皆さんは、ガキちょではナイかと思われますんで
活字にも嫌悪せず読んで頂ければと思います(苦笑)


あ、さて..
エンジンを動かす為の電装部品は
先程の配線図を見て貰うと分かるのですが
色々とあるワケですよ

次に、
CDI(Capacitor discharge ignition)って部品を
124ccエンジンの同梱のCDIに交換します

ちなみに...
余談になりますが、バイク好きの人なら
CDIって、名前は聞いたことがあるかと思いますが
C.キャパシター D.ディスチャージド I.イグニッション
と言う正式名称まで知ってる人は少ないと思いますww

んで、CDIとは簡単に説明すると、電子制御式点火装置(苦笑)
ま、更に要約するとですね...
適正な点火次期で安定した電力をプラグに送る装置ですww

どぉですぅ??? 勉強になりましたねぇ~www

是非、明日は友達・先輩・後輩・上司に部下
色んな人に自慢してみましょう(爆)


んじゃ、話を戻します...

元々、取り付けられていた
CDIは、POSHのレーシングCDIに変更されてました


※参考画像

存外、コレってば高価な部品なのですが
排気量が変われば当然、点火次期も変わる為
少々、交換するのは勿体無い気もしますが
ソコは間違いの無い124ccエンジン純正品に交換します

最後の電装部品はイグニッションコイル


※写真がナイので参考画像(汗)

元々の純正イグニッションコイルに比べ
同梱のイグニッションコイルは大きく、元々の取付位置に
取り付け出来ない為、加工し移設して取り付けました

...なのに、自分でもなんで写真を撮らなかったのか
今になって自責の念に駆られております(苦渋)

現時点での原付の主要な電装部品の交換は完了です

実際のトコ、まだこの時点では
電装関係が間違いなく取り付けられているかは
ぶっちゃけわかりません(苦渋)

え? 何故??って、そりゃ~このエンジンは
ジョルカブ用でもナイし、前例があるワケでもナイんでね
その都度、確認とテストをしながら作業を
進めて行くっきゃ方法がナイんッスわっ(汗)

...んで、電装関係が正しく取り付けられているか
を確認する為に、始動テストをするワケですが
エンジンを掛ける為には、キャブレターが必要になります


今回の124ccエンジンセット内容↑↑の中にはキャブは
設定されておらず、別途購入の必要があったのですが
S様に伺ったところ、写真↓↓のキタコPC20をお持ちだと
言われていたので、キャブを送って頂きました


※キャブレター写真もナイので参考画像(苦笑)

折角、持っているのなら無理に買い足す必要なんて
ありませんからね
チョットした気遣いで、お客様の負担を軽減するのは
店として当然のコトですwww


んで、送って頂いたキャブを取り付けてみたところ...
エアクリがカウルと接触しちゃってます(苦)
已む無く、ヒットしちゃってる部分をカットしました



えっと、ちょっとココで話を戻します...(苦笑)
ココまでの更新内容を皆さんに思い返して頂きたいっ!!
CDIの説明は結構、重めにしましたが
何故、レギュレターやイグニッションコイル等のくだりは
あっさりしていたのか不思議じゃありませんか!??

え!? あまり気にならんですか?(汗)
いんや駄目です!! 気にしましょう!!
是非とも気にして頂きたいっ!!!

ソレは何故かと言えば…
元凶の全てがCDIにあったワケなんですよ(困)
お陰で、この後の泥沼地獄に繋がるのですが…

その話は、今回もまたTo be continued
ちゅ~コトで(苦笑)

したっけ、あでゅオッス!

JOYNTautomobile
【ジョイントオートモービル】